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独断と偏見によるソチ五輪&舞台銀英伝終了雑感

どっちも見に行けませんでしたが、一応覚え書き。
ソチ五輪と言いつつフィギュアオンリーです。

★男子シングル
SPで完璧だった羽生くんが史上初の100点超えで首位。
しかし、ジャッジはジャンプの失敗があったパトをPCSを調整して97点台の点数を与え、フリーで逆転の可能性を残した。
が、フリーの出来は二人ともイマイチ。
はっきり言って、羽生くんの逃げ切りでも、パトが僅差で逆転でも、それなりに納得できる展開。
結果は周知の通りで、ジャッジがプルシェンコなき後のこの種目の新王者に選んだのは、玄人受けする地味ないぶし銀のパトではなく、早熟で華麗な美少年の羽生だった。

初めて新横浜プリンスのアイスショーで中学生の彼を見た時から、遂に日本男子からこういう子が出たのかと思った。
ヤグプルの後継者が現れるのを待っていた身としては、今までの日本男子のトップ選手とは一回りスケールの大きな才能を感じさせてくれる子でした。
あの時に青田買いのつもりで撮った写真は、クラッシュしたXPのパソと共に未だ復旧できず(T T)

羽生結弦の勝因
・昨期好評だったSPを同じにして更に評価を上げ大量リード

・徹底的に「勝つ」ことを第一目標に置いたプログラム作りをした戦略が成功
 ┗パトが苦手な3Aを2つコンボで後半に配置して基礎点アップ
 ┗一般受けするメリハリのあるドラマチックなフリーの選曲
 ┗美しいスタイルを存分に活かした振付

・運を呼び込む強い意志と揺ぎ無い自信

・フィギュア界全体が待ち望んでいた新王者像(ヤグプルの後継者)に見事にマッチ

・少女漫画的ルックス
 ┗ファンも含めたこの数十年のフィギュア界が男子シングルの五輪王者に求める重要な要素(パトはこれがなかったから最後に五輪の女神が微笑まなかった?)

※若さと総合的なレベルの高さが、ジャンプを失敗しても最後に運を呼び込んだ。久々に五輪連覇が望める王者誕生!世界選手権もこの勢いで制し、平昌ではSP、FP共に最高の演技をして欲しい。

以下、最近のフィギュアスケート男子シングル五輪金メダリストの方々。

ファイル 501-1.jpg


上段左から
1992年アルベールビルオリンピック優勝のビクトール・ペトレンコ
1994年リレハンメルオリンピック優勝のアレクセイ・ウルマノフ
1998年長野オリンピック優勝のイリヤ・クーリック

下段左から
2002年ソルトレイクシティオリンピック優勝のアレクセイ・ヤグディン
2006年トリノオリンピック優勝のエフゲニー・プルシェンコ
2010年バンクーバーオリンピック優勝のエヴァン・ライサチェク

この白人美青年の面々にアジア系が並ぶとしたら、彼らに見劣りしない華のある選手でなければならない!!!(断言!)
よって、フィギュア界の空気として、新王者は 羽生>パト となる。(注)完全な妄想です。本気にしないで下さい。
ちなみに、この6人の内、ヤグとプル以外の4人は、いわゆる「五輪一発屋」で優勝後早々に競技引退したり、世界チャンピョンになれなかったり、なれても1回だけだったり、五輪チャンピョン以外のタイトルは寂しいものだったりする。(ペトレンコが唯一3回五輪出場している)
23歳の若さで引退したにも関わらず、五輪金メダルの他に4度の世界チャンピョンであるヤグと、個人の五輪メダルを3つ持ち、3度の世界チャンピョンでもあるプルは同じ五輪王者の中でも別格の存在。
だからこそ、ファンはずっとずっと彼らに匹敵する強いチャンピョンを待ち望んでいた。
満身創痍のプルシェンコは、やっと譲位できる才能に出会え、ほっとして引退したのではないか、と妄想してる。
ファイル 501-2.jpg

パトリックちゃんの敗因(又は世選三連覇しながらヤグプル後継者認定されなかった訳)
・地球人だから宇宙人の後継者にはなれなかった

・華がない(少女漫画的要素がない)

・3A苦手(失敗する時は殆どがこのジャンプ。FPで1回しか入れられない)
 ┗3Aが苦手ではヤグプルの跡は継げません。
・勝負弱い
 ┗せっかくジャッジがSPで逆転可能な点数をくれたのにその絶好のチャンスを活かせなかった
 ┗全盛期のヤグプルなら羽生君が2回も転倒した後、ここで会心の演技をして逆転したことだろう
 ┗でも、ここで一世一代の名演技ができないのが人間パト

★女子シングル
フィギュアを知らない韓国人達が、また何やら色々と騒いでいるようだが、結果はまあ妥当。キム・ヨナのプログラムは、素人目には転倒もなくきれいに見えるが、明らかに体に負担が掛からないよう配慮した密度の薄いプログラム。本人がそれを一番理解しているので、「結果には満足している」と言っているんだろう。。。。。と思いきや、「全てが不合理」だって?????いや、ソトニコワの点数、確かに地元アドバンテージで出過ぎな気もするけど、順位としては妥当でしょう。結果はいたって合理的。以上。

浅田真央敗因分析
・団体戦に出たことでピークをもっていく調整が難しくなり調子を崩した

・失敗の許されないSPに3Aを入れるというジャンプ構成
 ┗他のトップ選手のように2Aにして3-3コンボという構成にしていれば、あんな大失敗はなかったはず
 ┗ノクターンは悪くないけど、イマイチ曲調に盛り上がりがない。
 ┗きちんと回転が認定される3-3コンボをマスターできなかった
 ┗3-3習得よりやっぱり3Aに拘ってしまった
 ┗「真央ちゃんは3Aを跳ぶことでモチベーションを維持するアスリート」というなら、そもそもそれからして間違いではないか?
 ┗ジャンプが最大の武器だった伊藤みどりと違い、容姿に恵まれ高い柔軟性がある非常にトータルバランスに優れた選手であるにも関わらず荒削りなジャンパータイプの選手のように3Aに拘わってしまったように見える
 ┗SPに3-3を入れるにはセカンドに3Tをしっかり跳べるようにしなければならないが、4年間の「全てのジャンプの見直し」でそれをしなかった(やったけどできなかった?) 
┗SPのジャンプ構成を3F-3T、3Lu、2Aにしてノーミスなら少なくとも最終グループだった
 ┗このジャンプ構成なら3Lz-3Tのヨナやリプニツカヤよりジャンプの基礎点が低くなるが、PCSで互角にもっていけるはず
 ┗そうすれば、フリーの滑走順で点を抑えられることもなく優勝できる可能性は十分あった

・世間では大絶賛のFPのラフマニがちっともいいと感じない。選曲・振付共に×
 ┗バンクーバーの鐘と同じような曲だし全体的に暗く真央ちゃんの個性に合わない
 ┗曲調が変わる箇所がなく、最初から最後まで同じような感じでメリハリがない
 ┗重厚な曲に合わせた振付が、せっかく取り入れたバレーレッスンが活かされない
 ┗もっとぐっとくる五輪向けの曲で個性に合った振付ならPCSがあと5点は上がったかも

・良くも悪くも子供のままのいい子過ぎる性格

 ┗「勝ち」よりもおばちゃんや佐藤先生との関係を選んだ
 ┗キム・ヨナのように用済のコーチをバッサリ切れない

※羽生結弦やバンクーバー時のヨナのようにアスリートとして徹底的に勝つことに拘るわけでもなく、鈴木明子や町田樹のように選曲や振付に表現者としての強い主張が感じられるわけでもなく、ジャンプを跳ぶために与えられた曲で与えられた振付をこなしているという印象を受ける。こういう選手には、いくら天賦の才があっても、結局運が味方しなかったし、「五輪の女神」も微笑まなかったということなのかと思う。
「あんたじゃ勝てない」と言って、自分の意思でおばちゃんを切ってモロゾフと組んだ荒川静香には、トリノの女神がキスをしてくれたのに・・
「メダル以上の価値のあるものを見せてもらった」と世間では言われているが、せっかく五輪チャンピョンになれる才能を神様から与えられていたのに、もったいない限りだと思う

舞台 銀英伝 第四章 後編 激突
観に行った友人たちの評価はいずれも辛口で、電話すると「まあ、期待はしてなかったけどね」と口を揃える。
断片的な感想を聞くと?????なのばっかなんで、DVD買って見ようかなと。

「ジャニがキャスティングされてる時点でダメだとは思ったけど、予想以上のひどさ」
→そう?昔のSMAPのS星矢はよかったみたいだけどねー

「ラインハルトはやっぱエミールと結婚しろよ

→え? ライヒルの記念すべきラブシーンが見せ場ではなかったの?

「何が『激突』してたのか最後までわからん」
→ライVSヤンではないのですか???

「腐女子に迎合したつもりなんだろうけど、全く理解してないね」
→そりゃそうでしょ。男のスタッフばっかなんだし

再アニメ化に淡い期待を寄せます。

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