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第109話、第110話

今日、ファミリー劇場の集中放送が最終回を迎えました。
それを期に、DVD録画したものを最終回から逆に辿って感想を徒然書いていきます。

【第109話 黄金獅子旗に光なし】
カリン、「お父さん」に泣けました。
ポプランとユリアンの会話から、あのあと二人は結ばれたということなのでしょうか。
ミッタ「カイザーは現世にこそまだ必要な方なのだ」
違うっしょ!
あんな殺し合いをしないと解決できない(する意思がない)独裁者、長生きしたら人類滅亡だって。
ハルトくんは、ここで死ぬからこそ大きなボロを出さずに「偉大な初代皇帝」として後世に残るのよん。
エルフリーデの消息を尋ねるオベ閣下。
もしかして、リヒテンラーデ一族への連座制適用に対して、軍首脳部の中で唯一不公平感を持っていた人ではなかったかとワタシは思ってます。ドミニクが居所を吐いたら、保護して身の立つようとりはかるつもりだったのでは?と、オベ贔屓のワタシはそう考えてしまうんですよね。

【第110話 夢、見果てたり】
流石に最終回だけあって、作画がきれいですね。
全編を通して思うのは、主要キャラが死ぬ回って、その人が一番美しく描かれるんですよね。ファー様もロイも。
で、臨終のラインハルトの言葉、色々と突っ込みたいところ満載。
「宇宙は最も賢く強大な者が治めればいい。もし、アレクサンデル・ジークフリードにその力量がなければ、あえてローエングラム王朝を存続させることはない」みなたい台詞。
だったら最初から皇帝になぞならずに、終身大統領でも首領様でもいいじゃんか?って思った。
アレクが力量不足なら、また王朝交代か、革命で共和制か、いずれにしろこういう場合、また大規模内戦になる可能性が高い。
どうもハルトくんには、戦争以外の方法で平和的に国家をよりよい体制に導いていくという建設的な発想がないのですね。
国を改革するためにまず「天下を取る」的な戦国時代、中世的思考回路のアブナイ独裁者が400億人を治めるって、人類が近世から積み上げてきた英知がこの時代には悉く失われてしまったってことなのでしょうか。
生後二ヶ月のアレクちゃん。今のところ、見た目はラインハルト似のようで、ヒルダの息子だから、「美しくて賢い子」になるようですが、長じて案外、内面が祖父セバスチャンで、退廃的で享楽的だったりして。(笑)
「宇宙を手に入れたら、みんなで・・・」
最期の言葉の「みんな」は、勿論、自分とアンネローゼとキルヒアイスの三人なんだろうな。

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2017年01月04日(水)05時31分 受信