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舞台「自由惑星同盟篇」の感想

ショッピングして、今ホテルに戻ってきましたが、本日が千秋楽なんですね。
私は余程チケット運がないのか、先行予約でSS席にも関わらず、席は何故か一階の前の方の左端。
ああ、一度でいいからセンターポジションで観たい!
全体的に、キャストも舞台セットも衣装も豪華で、帝国篇の2倍くらい予算をかけてる感じでした。
はっきり言って、外伝の撃墜王篇にはあまり興味ないので、本編の方が楽しみになってきました。
ヤンの河村氏と、個人的にファンな西岡氏の熱演が光りました。
純粋に楽しめた舞台でしたが、キャパが違うとはいえ、、予備席まで作った双璧篇に比べて、空席がチラホラ…
私の隣も空いてたので、荷物置くのには丁度よかったんですが、満員御礼とはいかなかったようです。
ストーリーは、ほぼ原作に沿って進められ、前半がアスターテで、途中休憩の後、後半は、ローゼンリッター連隊をつかったイゼルローン奪取作戦。

で、この舞台でも昔からの疑問がどーーーーしても頭から離れないんですが、
同盟も帝国も士官学校でいったい何を教えてるんだ?

ヤンがとったアスターテでの戦法(大群で中央突破を図ろうとする敵に対して、分断されたと見せかけて左右に別れ、敵の後に回り込む)は、現在のどこの国の士官学校でも必ず教えられる基本中の基本戦術であり、目新しくもないし画期的でもない。
最初にこの戦術をとったのは、カルタゴ将軍ハンニバルであることを考えると、日本の戦国時代なんか問題にならないくらいの古さだ。
舞台ではそれを、ヤンは、本来軍人ではなく、歴史研究をしたかった人物だったから、古来の知識が役に立ったというように言われている。
同盟も帝国も士官学校で、未来の艦隊司令官達に、どのような戦術理論を教えているのだろうか?
特にこの場合絶対にやってはいけない反転迎撃してしまった帝国軍の何とかって少将は、OVAでラインハルトやヤンよりも遥かに年配に見えたが、よくこんな基本も知らないでその歳まで戦死せずに済んできたもんだ。
仮に、13日間戦争とかで、地球時代の様々な知識や情報が失われてしまったとしても、150年間も戦争をしていたら、艦隊戦の戦略データは膨大に積み上げられているはずで、ヤンやラインハルトが考え単純なことくらい、経験上の知識として保存されていなければおかしい。
恒星間航行が可能なテクノロジーを持っていながら、古典的な基本戦術を誰も知らないで戦争だけしてる世界って…w
と、銀英伝でこれを言ってしまうと、作品自体が成立しなくなってしまうんで、ツッコミはここで終了。思考停止。

次に、前半のクライマックスの一つであるジェシカの「あなたはどこにいますか?」発言と反戦運動家への転身宣言。
確かに、不毛な戦争を終わらせたいという気持ちは、理解できなくもないが、そもそも銀英伝での帝国と同盟の戦争は、双方が対等な立場で領土争いをしているような戦争ではない。
専制政治からあぶれてしまった人々が、帝国の目の届かないところで(一応)民主主義を復活させ、徐々に人口を増やし、生活を営んでいるところへ、その存在を発見した帝国が「民主主義思想などけしからん!」と言って、勝手に「叛徒共」を「討伐」しているという図式のはずだった。(by原作うろ覚え)
それなのに、同盟側から「戦争やめましょう」と言ったところで、帝国側が承知するわけがない。
それに、主戦論を唱えながら自分は安全なところにいるヨブさんを非難しているが、じゃあ、彼がラインハルトみたいに最前線に出ればいいのか?と言えば、かえって邪魔になるだけで、余計に混乱するだけと思うけど。
銀英では、宰相になっても皇帝になっても常に最前線で指揮を執るラインハルトの行動を賛美する形で描かれているが(自分自身も一般兵と苦楽を共にし、リスクを平等に引き受ける)、国政の最高責任者が戦死したら、かえって国内が混乱し、国民の為にならないと思うけど。
あと、どうもヤンの方が好きみたいだったのに、なぜかラップを選んだジェシカの真意もよくわからない。
結果的に、ヤンがラップの気持ちを汲んで、譲ったようにも思えるが、この3人の関係が、原作でもOVAでも舞台でも結局謎のままだった。
個人的に、ジェシカというキャラはあまり好きじゃない。
いや、多分よしりんは、「女性読者に共感を持ってもらえる自立した大人の女性」を書いたつもりだったんだろう。
だが、残念ながら、銀英伝の女性キャラは、その殆どが作者の意に反して同性の共感を呼べないキャラになってしまっている感がある。
その代表格とも言うべきが、同盟側ではジェシカなのではないだろうか?
彼女の「あなたはどこにいますか?」発言は、一見正論に感じるが、よく考えれば「なんでそこでいきなりそう言うの?」なんだよね。
だって彼女は、士官学校の事務長の娘で、一般人よりもずっと「知ってる人の戦死」が身近な立場のはずの女性だ。
恐らく、父親を通じて知っている軍人の戦死なんてラップが初めてじゃないはずだ。
今まで何人もの生徒を英霊として送り出し、それに全く疑問を持たなかったのに、自分の婚約者が死んだ途端に反戦運動家になるとう行動に一種の身勝手さを感じ取ってしまう。
ついでに言えば、教師という昔から女性が一生働ける職業を持ちながら、結婚退職するつもりだったという前時代的な行動と、代議員に出馬して当選とう激しいギャップが更に彼女をわからなくしている要因だろう。
なぜ、ヤンが好きなら、ラップではなく素直にヤンと付き合わなかったのか?
「まあ、結婚相手としてなら、二番手の方が扱い易いかも」という適齢期女性特有の打算が働いたのか?
だが、一見打算的に見える彼女の選択だが、本当に打算的なら、病気で昇進が遅れているラップよりも、やっぱり将来を長い目で見れば、出世株のヤンを選んだ方が賢いような気がする。
まあ、多分、真相は、「ヤンのお相手は、もっと若くて毛並みのいいお嬢様(フレデリカ)を当てたい」という作者の願望が優先し、結果、ジェシカは「同性から見ると、考えようによっては打算的で身勝手な女」になってしまった気の毒なキャラなのではあるまいか?

脱線してしまいましたが、ストーリーの細かい部分はともかく、舞台全体としては、素直に楽しめましたし、見に行ってよかったです。
最後は思わずスタンディングで拍手しました。

ところで、ちょっと話題に出遅れましたが、銀英伝の宝塚舞台化情報。↓
http://kageki.hankyu.co.jp/news/detail/fb6b5d97082c3e93437db31dc0797b01.html

二十年近く前に一度話が出た時は、「恋愛要素が少ない」のと「女性登場人物が少ない」のが理由でお流れになったとのことですが、今回その部分をどうするのか?
今のところキャスティングされているのは、男役の方と娘役の方なので、主要登場人物の殆どが男という原作通りの舞台にはならないと思うのですが…
私としては、以下の可能性を妄想してみました。

1)既に時代はBLが市民権を充分得ており、宝塚と言えどもタブーではなくなった。従って、現在主役級としてキャスティングされている二人は、ラインハルトとアンネローゼであり、後から男役のキルヒアイスが加わり、男同士の濃い友情(愛情)がメインに描かれる。

2)娘役の方は、ヒルダであり、ライヒルを思いっきり脚色し、ベタなラブロマンスにする。(最も原作ストーリーを壊さない舞台にできるが、キャラを壊さずに、あの二人にヅカ的ラブロマンスを演じさせるのが課題)

3)原作者のよしりんが、舞台化に当たってキャラの女性化を許可したので、娘役の方は、女体化したキルヒアイス又はヤンであり、ラインハルトとのロマンスがメインとなる。
ヤン女体化なら、帝国側のトップと同盟側の英雄が結ばれて、宇宙は平和になりハッピーエンドという原作を大幅に改変したストーリーになる。

4)ベルばらの舞台にも「アントワネット・フェルゼン編」と「オスカル・アンドレ編」があるように、この銀英伝舞台は、最もレディコミ的ストーリーに脚色し易い「ロイエル編」である。(脚本私に書かせて!)

さて、どれか当たってるだろうか?

コメント一覧

ゆうやん (04/23 21:58) 編集・削除

ご無沙汰してます。
お留守の間に住所が変わりました。舞台が見れる距離に転居したのにやっぱり観劇できないで悶々としてますw

恋愛が必要なら主役はこのさい置いといてキルPと姉上なんかどうだろう、というか悲恋なんでちょうどいいのでは?と言い逃げます。
お元気そうでよかったです。

Jeri (04/23 22:21) 編集・削除

>ゆうやんさん
私は明日の便で帰国しますが、日本には実家もあるんでまた何かあるたびにちょくちょく帰ってきます。
それより、私にとっては九州って、南米と同じくらい遠い感覚だったのですが、関西だと一気に距離が縮まった気がします。
いつかお会いできるかもしれませんね。
転居の先輩として一つ言わせて頂ければ、新しい環境に早く馴染むコツは、何といっても言葉と習慣に慣れることですね。
大阪弁とボケとツッコミのマスターは必須だと思います。(偏見?w)
キルPと姉様の悲恋中心の銀英伝、ヅカの演目としてはいいかも。
ただ、娘役にキャスティングされている方が、どう見ても同じ宝塚出身で帝国編の姉様を演じた白羽ゆりさんに比べると、貫禄負けしているような…

葉子 (05/08 12:30) 編集・削除

こんにちは。祝!復活。お元気そうでよかったです。葉子です。(「愛の暴言」大好きなのですv)

>>舞台
私、3回観にいったんですが、よくまとまったいい舞台でしたね。西岡さんを始め、TVで見る俳優さんたちがそこかしこにいるのも不思議&うれしくて、テンションあがっちゃいました。あとは河村さんの銀英愛がまぶしすぎるアフタートークw惚れたw

>>士官学校の授業
つっこんじゃいけませんw戦闘シーン、アニメだと結構楽しめるんですが、小説だとロイエンタールがメインでいないところは早送りしちゃいます。

>>ジェシカはなんでラップを選んだのか
それはやはり「ザ・打算」だと思います…。愛するよりも愛されるほうが安心だし楽だ、というか、女の本能で「選ばれた」って実感がほしかったのでは。だから好きでもない男と打算で結婚とか普通にあるだろう、と。
(=結婚相手の条件に「今持ってる同人誌を処分しないですむ相手」とか言っている時点で、打算ありまくりな私、いちおう女ですけど、そんなわけでロイエンタールの女性観の半分以上は間違っていないと思っている。汚い女でごめんなさいw)。

>>宝塚
近年の演目にはあのスターリンとかありましたがwぶっちゃけ(4)だったら全通します。というか、他は興味が無いw今更ですが、ここへきて(4)、まさかの絶賛マイブーム中なのです…どうした自分。舞台化で、自分も脚本書いてみたい!って感じです。(Jeriさん、書いて宝塚へ持ち込んじゃえ!)

Jeri (05/08 22:07) 編集・削除

>葉子さん
お久しぶりでございます。
どうも私は、一度止まるとエンジンかかるまで時間を要するらしく、逆に一旦爆走すると止まらない人間のようですわw
私もヅカの熱くてベタな恋愛劇には、ロイエル編が一番似合うと思ってます。
あの二人なら「憎み合いつつ愛し合う」という黄金パターンに脚色できそうだし、ライヒルは、どう脚色してもなんか朝の連続テレビ小説みたいなカップルにしかならないし。
あ、結婚条件の同人誌持参って人、私の周囲にもいっぱいいました。
そのうちの一人が、旦那に交換条件として8畳間一部屋分占拠する鉄道ジオラマを持ってくることを提案され、承諾しました。
ヲタク同士の結婚には広い家が必要だということらしですw

帰還いたしました

ファイル 441-1.jpg何ヶ月ぶりかの更新です。
今、東京国際フォーラムが目の前に見えるホテルの一室におります。
長い間更新できなかった理由は、つい気軽に友人に誘われて行った歌舞伎町の某ホストクラブで、東山義久似のナンバー1ホストに入れ込み、その彼が弟分として面倒見ているという松坂桃李似の新人くんをベスト10入りさせる為に、毎日のように通い続け、とうとう家庭崩壊が…
とかの色気(?)のある話だったらネタになるのですが、アメリカの本宅へ戻る為、日本の家の後始末と、5月応募締切のオリジナルミステリー小説の執筆で銀英サイトまで手が回らなかったというなんてことない理由でした。
そんでもって、せっかく8割方書き上げたオリジナルの方は、ある事情で、大幅に改変しなければ、応募できない。いや、応募したとしても、仮にその作品がどんな名作だったとしても、大賞どころか入選すらさせられない内容だと、出版社勤務の友人から厳しいダメ出しをされ、来年に持ち越しに。
テーマは、今巷で話題になっている「マインドコントロール」。
私、オセロ中島事件のずっと前から、このテーマにはすごく興味があり、一生のうちに絶対書いてみたいと思っていたんですよ。
「人間とは、信じてしまうのではなく、信じたい生き物なのだ」ということをラストにもっていきたかったのですが…
内容は、連続殺人事件の動機の裏に潜む悪徳企業の巧妙なマインドコントロールということなんですが、この作中で諸悪の根源として描いた企業が、どう名前を変えてもある実在企業を連想させ、しかも取り扱い商品が、看板商品そのものなので、これを出さないと物語が成立しない。
でも、こんなものを出版したりテレビドラマ化したら、多分、多くの民放番組のスポンサー企業であるその会社を敵することになるので、もし私が、もっと文章力や構成力がある小説書きだったとしても、このままの設定では世間に発表することはできないだろうというのが、専門家の率直な意見でした。
そこで、何とかテーマや事件内容はそのままに、取り扱い商材の別のものに変えて新たに書き直すことにしました。
銀英の二次創作と並行してなので、どこまでできるかわかりませんが、頑張ってみようと思います。

ところで、暫く離れている間に、宝塚ですか?
もう、勘弁してって感じですw
ただでさえ、世界中を転戦するフィギュア観戦やらエルメスのレアもの収集など金のかかる趣味を持ってしまっているのに、この上ヅカファンなんかになったら、マジ離婚問題に発展しかねない。
頼むから、私をヅカにまで引き込まないで下さいっ!

追記)
観て来ました。
迂闊にもせっかくの新スマホをホテルの部屋に忘れてしまったので、館内の様子の写真を撮れなかったんですが、帝国篇、双璧篇、オベ篇と観てきた中で、やっぱり一番金がかかってる舞台でした。
帝国軍の軍服もデザインがいちぶ変更され、豪華になってグレードアップされてましたので、次の帝国篇(完結篇?)が楽しみです。
お花も、メジャーな役者さんが多かっただけに、今までで一番多かったです。
なので、今回の関連写真は、思わず買ってしまった、河村氏自らデザインしたというヤン携帯ストラップだけです。
昔からファンだった西岡徳馬さんを舞台で見られたことも嬉しかったし、大澄賢也と逆キャストの方がいいと思っていた松井誠のシェーンコップも思ったより良かったです。
でも一番感じたのは、

河村隆一さんっ!あなたOVAを100回は観ましたね!!

小説を一言一句覚える程読んだというよりも、富山敬の声のアニメ版をビデオが擦り切れる程観て、自分の身に染み付いたって感じでしたね。
細かい点は明日またアップするとして、最後に舞台が終わった後にやった予定になかったサービスパフォーマンスは余計でした。

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りっく改めごん (04/30 20:49) 編集・削除

お久しぶりです。今年になってからりっくからハンドル名を改めた、ごんでございます。

投稿小説の件、難しいですね。
何事もフィクションにするからには、そのもととなった事実なり作品なりと、内容的にある程度離れなければならないのですが、それが結構難しいんですよね。

私も、今年の初め7年くらい前に浮かんでオクラにしたねたを、書いて出版社に投稿だけしてみようと思ったのですが、友人に概要を話して、「元ネタ知ってる人が見たら、ばれるかもしれない」、と言ったら、「自分でバレるかな、と自覚するほどなら、商業誌の賞への投稿はやめた方がいい」と言われました(話そのものは読んでみたいと言ってくれましたが。)
頑張ってください。

話は変わって、舞台同盟編、友人と一時は、
「同盟編はムリだよね。」
「うん、地味だし、民主制で現代社会と同様の問題抱えてる部分もあるから、ちょっとツラいしね」
とか話してたんですが、見事に外れてしまいました(失礼)

ヤンの人格は舞台の短い時間では表現しにくいと思ってたんですが、河村隆一さん、頑張ったんですね。

「帝国側は宝塚的な部分があるからウケる」
とも話したのですが、これまた瓢箪から宝塚に。
ちょっとビックリしております。

人間、やろうと思えば結構不可能は可能になるのですね。(全てではないですけど)

では、失礼します。

Jeri (05/01 00:26) 編集・削除

>りっく改めごんさん
すっかりご無沙汰ですみません。
いや、単に引越しで忙しかっただけなんですが、まだ不用品の処分が終わってなくて、困ってるんですよ。
私もオリジナル小説の件、「設定をもっと単純にすることで、特定の企業を連想させるのを防げるんじゃないか」とのアドバイスを頂き、書き直しにかかってます。
ハーレクインもどきもあと半分くらいで続きをアップできるんですが、次から次へとリアルで問題が持ち上がって進まないんです。

宝塚の話ですが、私も、あの豪華なセットは帝国、特に新無憂宮かロイエンタール邸でこそ生きてくると思っているので、まずやるとしたら、帝国側の話になると信じてます。
でも、私が知っている最初に銀英伝の舞台化が噂された20年位前の当時の宝塚と今とでは随分と事情が違ってきているんじゃないかと思うんですよ。
あの時話が流れた理由は「恋愛要素が少ない」のと「女性登場人物が少ない」だったらしいですが、今のヅカは、登場人物の殆どが男役でもOKなのかもしれないし、恋愛要素なんてなくても客はくるのかもしれません。
何より、当時では考えられなかった、男同士の恋愛ものも、今ではすっかり一ジャンルとして確立されていますので、問題ないのかも。
ただ、ヅカには60代以上の往年のファン層が健在なので、BLものを演ると、その手の御贔屓筋から猛反発がくるのではないかとも想像しています。
願望を含めて言わせて頂けると、レディコミ雑誌の一冊に必ず一話はある、「仇の男を憎みながら愛してしまうツンデレ恋愛劇」ならマッチするのではないかとw

ごん (05/07 22:04) 編集・削除

投稿小説の件、去年のあれだけ引越しの嵐と、いろんなトラブルの中、、8割書けたというのはそれだけですごいと思います。

私のほうは、3月末に会社を退職し、ヒマになったはずなんですが、ほとんど書けず状態です。
私の場合は、元ねたは現実ではなく別作品なので、その作品を出しているレーベルの賞に出せば、向こうが元ネタと気づくなら気づいて落とすだろうくらいの気分でもいたんですが、退職後調べたらその賞、〆切が…

4月10日でした(爆沈)

それで意気消沈したのか、引継ぎで頭がオーバーヒートしてしまったのか、まったく小説以外のことでも、最低限の手続(国保とか国民年金とかの加入)にしか動けず、そればかりか、ちょっとしたメールとかを出すにも頭の中がまとまらず、書きにくくなっていたりと、頭が全般に鈍っておりました。
旅行中、電車の中でノートに書き出して見た(原稿用紙4枚分くらいですかねえ)のですが、なんかしっくり来ず、そのままです。
甘えた言い方を許していただくなら、書こうという圧力が下がった感じです。
文章力って、何らかの形で書き続けてないと、錆びるんですね。

宝塚。見たことはないんですが、どっかで、「昔は娘役中心だったんだけど、最近は男役中心になってきた」という変化があったそうで。
最初に原作者氏のところに、話が行った時は、まだ娘役中心の頃だったのかな、と思います。

では。

Jeri (05/08 20:27) 編集・削除

>ごんさん
オリジナル小説って、制約がない分、ひたすら自分自身との戦いのような感じがします。
そう言えば、昨年末とつい最近、「隠れた才能テスト」という番組がありまして、芸能人がその道のプロが出題する三択問題にチェレンジして、正解なら点数が積み上がるというもんなんですが、それに準ずれば、私はどうもパティシエと小説家に才能があるらしく、漫画家や写真家の才能はないという結論のようです。
要するに、「食い気と妄想」に長けてるということなのか?www
因みに、小説家部門の直木賞作家の先生によると、やたらに装飾過多な文章や、比喩的表現の連発、日頃使用しない言葉を多発するような文章は、文学作品としては、×なのだそうです。
つまり、難しい言葉を無理に使わない平易な文体がまず基本ということらしい。
その点で言えば、よしりんの小説(銀英伝しか読んでないので他の作品は知りませんが)では、直木賞も芥川賞も論外みたいです。
つまり、「自縊」はNGってことらしいですわw

ジョニたんの結婚で考える未来世界の同性婚

下でもコメントしましたが、今日飛び込んできたビックニュース。

フィギュア=元米五輪代表ウィア、NYでボーイフレンドと結婚

おめでとうっ!!

知らない方の為に解説させて頂くと、彼、ジョニー・ウィアーは、アメリカのフィギュアスケートの男子シングル選手です。
予てから、自伝の中で同性愛者であることを公表しており、この度めでたくお付き合いしていた“男性の恋人”と正式結婚したというニュースです。
ニューヨーク州は、昨年、同性婚を合法化しました。

ただし、この件は必ずしも万人が祝福するものではないだろう。
単に、同性同士の結婚には反対という考えの人ばかりではなく、特に同じフィギュアスケート競技の男子選手の非同性愛者は、「自分も同類に見られたくない」という思いが強く、アイスショー等でも、カミングアウト済の選手と親しげに接することを避けるらしい。

日本は流石にまだ法的に同性同士の結婚を認める迄には至らないだろうけど、10年後、20年後は判らない。
北欧から始まって、アメリカでも州単位で徐々に広まっていく傾向にあるとすれば、将来的には全世界的に同性婚OKになるのだろうか?

銀英伝世界では、一応、帝国側は同性婚どころか同性愛そのものがNGのような世界みたいだけど、同盟領の一部では認められているところもあってもよさそう。
以前にも書いたことがあるけど、実際、開明政権を標榜しているローエングラム王朝が、同性との結婚を合法化すれば、帝国側でも喜ぶ人は沢山いるんじゃないかという気が…
ラインハルトもロイエンタールも今までの価値観では思いもよらなかった「最愛の人との結婚」が可能になるのだから、万事めでたしで終わるし、オベさんだって幸せになれたかも。
まあ、銀英伝がリアルタイムで刊行された頃は、今よりずっと同性愛に対する世間の偏見も激しかったし、世界的にもまだまだ同性婚を認めるような風潮には程遠かったけど。
…と、よしりん的には、そもそも同性愛そのものがダメなんだから、言っていも仕方ないかw

謹賀新年

あけましておめでとうございます。

ファイル 439-1.jpg

↑2年ぶりに注文した今年のお節

早いもので、このサイトも3年目に突入します。
ここでお知り合いになった顔も知らない方々とももう2年以上のお付き合いになるのだと思うと感無量でございます。

食事制限中にも関わらず、やっぱり正月は、酒とおせちとお雑煮の誘惑に勝てませんでした。
明日からまた頑張って減量に励むことと、執筆再開を誓って、今年こそ一皮剥けたいです。

今年もよろしくお願いします。

よいお年を

今、やっと家の大掃除が終わったダメ主婦です。
今年は急な帰国で、ダスキンさんが間に合わなかったので、自分でやりました。(あまり自慢できるもんじゃありませんが)
今年は、本当に色々あった年でした。
個人的には、引越しを2回もしたことと、年齢と生まれつきの体質と暴飲暴食のせいで思わぬ…というより、やっぱりな病気が見つかりで、とっくに完結させてる予定の話が全然進まなかったのが痛いです。
新たに、来年の目標を掲げて、今年最後のブログ更新としたいと思います。

来年の目標!
1、ハーレクインもどきを完結させます。
2、サイトのメイン長編を半分くらい書き上げます。
3、あと5kg痩せます。
4、いつでも食後2時間で血糖値が100以下に戻る身体になります。
5、他人様の力を借りずに家事をこなせる主婦になります。

5が一番ハードル高いかもしれません。
では、皆様、良いお年を。