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リハビリのつもりで月9ドラマ風のあらすじ書いてみます

皆様、ご心配おかけしました。
やっと家に戻り、まだ本調子ではありませんが、次回からリハビリのつもりで、またあらすじ二次創作を短期集中連載していこうと思っています。
一応、「禁断の愛」をテーマにした月9風(?)ドラマにするつもりです。
今まで書いてきたIFものではなく、原作通りに話が進んだ世界の話です。
主人公は、原作終了21年後のフェリックス・ミッターマイヤーくんです。
士官学校を卒業した彼は、憲兵総監となったフェルナーの密命を受けて、バーラト自治政府のあるハイネセンに潜入する。
そこで彼は、ある亡命帝国人女性と運命的な出会いをし、生まれて初めての激しい恋に陥るのだった…。

フェリたんと15歳年上のミステリアスな女性との恋愛を軸に、フェルナーの密命の謎解き、旧王朝や地球教徒残党の生き残り等、ちょっとサスペンス要素も入れられたらなと考えています。

お暇な方は、またお付き合い下さい。

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葉子 (10/06 18:23) 編集・削除

復帰第一作のご案内、ついにキター!
Jeriさん家のフェリックス君って一体どんな子なんでしょう?「激しい恋」ということは奥手&純情一直線なのかしら?
秋の夜長のお楽しみがまた1ページ(爆)。

まこりん (10/06 23:26) 編集・削除

復帰おめでとうございます。
どうか無理なさらず、と思ったら、早速執筆されるのですね。
頭が下がります。
15歳年上ということは、本編終了時は16歳だから、激動の時代を経験した女性ですね。
憲兵総監フェルナーは、真面目に仕事してるかな。
フェリたんは・・・・イケメンすぎて、潜入捜査には向かないかもw
お馴染みのキャラたちのその後を、Jeriさんがどう描いてくれるのか、とても楽しみです。

ゆうやん (10/07 22:40) 編集・削除

リハビリ告知ヤッター!!
しかしお体は大丈夫でしょうか?でも嬉しいし楽しみというああ矛盾w
確かにロイに似たフェリの場合潜入が潜入にならん女性に印象残しまくりのような気もwww
楽しみすぎてここを覗くのがまた日課になりそうです。

Jeri (10/20 16:00) 編集・削除

>葉子さん
何とか復帰致しました。
ちょっと書くのに時間がかかっておりますが、また妄想あらすじでハジケまくります。

>まこりんさん
先日は、ライヒル神のご訪問者がいらっしゃるにも関わらず、お見苦しものをアップして申し訳ございませんでした。m(_ _)m
今度はまた心を入れ替えて、ラインハルト×白ヒルダ路線を走ります。
これに懲りず、また遊びに来てやって下さい。

>ゆうやんさん
体調は8割くらい回復しました。
本当にご心配をおかけして申し訳ございません。
また暫くの間、うちのフェリたんを宜しくお願いします。

復帰宣言!

ご心配下さった皆様。Jeriです。
本当にありがとうございます。
突然のことで、本当に申し訳ございませんでした。
お陰様で、臓器を一コ取って何とか生きてます。
黒ヒルダを書き終えた直後だったので、まるで呪いのようだったわw
やはりおそるべしヒルダお姉様!

ヅカ版も観に行けず、すっかり舞台の情報にも乗り遅れてしまいましたが、これからまた妄想全開で完全復帰…といきたいところなのですが、何分寄る年波には勝てず、ゆっくり元のペースに戻していきます。
今後ともどうぞ宜しくお願いします。

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冒険風ライダー Eメール URL (09/29 01:00) 編集・削除

こちらではお久しぶりです。
復帰おめでとうございます。
サイト閉鎖まで想定した突然の重病宣言には正直驚かされましたが、復帰できましたようで何よりです。
今後のご活躍に期待しております。

ミミ (09/29 11:17) 編集・削除

良かったよ 良かったよ。復帰おめでとうございます

葵猫 (09/29 11:27) 編集・削除

お久しぶりです。
8月末のお知らせに動揺してしまい、お見舞いコメントも書き込めずに、大変失礼致しました。
お元気なお言葉、嬉しく思います。
後復活、おめでとうございます。

葉子 (09/29 14:51) 編集・削除

復活おめでとうございます。
先月末のお知らせにとにかくびっくりしてしまい…お見舞いも申し上げずに大変失礼しました。
ゆっくり静養されて後、楽しい&熱い銀英トーク&二次創作で魅せてくださるのを楽しみにしています。

>>ヅカ版
11月にDVDが出るとのこと。検索するといろいろ画像も楽しめると思いますv

Jeri (09/29 17:41) 編集・削除

>冒険風ライダーさん
ご心配おかけして申し訳ございませんでした。
調子に乗って、そちら様で話題の転生もののあらすじを勢いで書いた直後だっただけに、お気にかけて頂きありがとうございます。
ぼちぼちと更新していきますので、また宜しくお願い致します。

>ミミさん
全快とはいかないまでも、こうしてまたブログを再開できることになり、ほっとしております。
ありがとうございす。

>葵猫さん
この歳になって、見栄えは良くないけど、丈夫に産んでくれた親に感謝しております。(見栄えもいいし丈夫なロイはもっと親に感謝しろよと今回のことでつくづく…しかもあの野郎は莫大な遺産付だしwとか二次元キャラと知りつつ本気で思ってしまいました)

>葉子さん
ただ今戻りました。
ご心配おかけして本当にすみませんでした。
また少しづつペースアップしながら、更新していきますので、今後ともよろしくお願いします。
今、必至に情報に追いつこうと、舞台版関係のサイトを巡っております。
11月発売のDVDは勿論買います!

ごん (09/30 19:49) 編集・削除

おかえりなさいませ。
安心しました。
ご無理なさらないでくださいね。

ゆうやん (10/01 22:15) 編集・削除

まずは復活おめでとうございます。
突然だったのでびっくりしましたが本当に安心しました。
ゆっくりと体と相談しつつ絶対に無理なさらずに徐々に再開してくださいね。

エルダ (10/03 19:38) 編集・削除

復活おめでとうございます&おかえりなさいませ。
お知らせには驚きましたが、御無事でなによりでした。

Jeri (10/05 20:35) 編集・削除

>ごんさん
>ゆうやんさん
>エルダさん

まとめてのレスですみません。
ご心配頂き申し訳ありませんでした。
そして、ありがとうございます。
懲りずにまた妄想続けます。
まずはリハビリからと思っておりますので、今後ともよろしく願いします。

緊急連絡

代理人投稿です。
ブログ管理人が重病の為、一時更新を見合わせます。
再開は未定です。
サーバーは、今後約二年間は有効です。
尚、管理者から同じサーバー内にサイト又はブログの設置を許可されている方は、お手数ですが、管理人に万一のことがあった場合に備えて、バックアップデータをとるか、別サーバーへの移行の準備を二年以内に行なって下さい。
管理人が無事回復しました時には、本人より再び告知致します。

代筆:ゆめの

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べる (09/01 06:32) 編集・削除

え?


じぇりさんの速やかな御快復を、
切にお祈り申し上げます。

どうしちゃったの…?

ごん (09/01 17:21) 編集・削除

昨日こちら見てびっくりしました。

コメントもしようか迷ってました。

回復をお祈りします。

仕事頑張ります……

ミミ (09/02 07:46) 編集・削除

びっくりしました。一日も早い回復をお祈りします。

まこりん (09/02 11:52) 編集・削除

私も昨日拝見して、なんとコメントしてよいのやら、
ただただ驚いております。
jeriさんの一日も早いご回復をお祈りするばかりです。

メイ (09/02 19:23) 編集・削除

私も突然のことに驚きつつ、コメントすべきか迷っていました・・・。無事のお戻りを心から祈っております。

非公開 (09/02 21:43) 編集・削除

管理者にのみ公開されます。

Jeri (09/29 17:30) 編集・削除

>べるさん
ただいまです。
突然で本当にすみませんでした。
また遊んでやって下さい。

>ごんさん
ご心配おかけしてすみませんでした。
今後ともどうぞよろしく願いします。

>ミミさん
ご心配おかけして申し訳ありませんでした。
またよろしくお願いします。

>まこりんさん
何とか命拾い致しました。
まだ本調子ではありませんが、またよろしくお願いします。

>メイさん
自分の体は思ったより頑丈にできていたようで、またPCに向かえるようになりました。
あらすじとはいえ、ライヒル派の方には見たくもない内容のものを書いてしまった直後だけに、ご心配頂いて有難かったです。
またよろしくお願いします。

>非公開コメ様
何とか本人が書き込めるまでになりました。
ご心配おかけして申し訳ありませんでした。
またよろしくお願いします。

白ヒルダ化シュミレーション

黒ヒルダでご好評を頂き、嬉しいの半分と、ちょっと複雑なの半分のJeriです。
繰り返し言いますが、当時のよしりんには、表面上優しい人格者で、主人公をはじめとする善玉キャラの殆どから信頼を得ているのに、その内面は、選民意識と美形ミーハーの局地であり、本当はその他大勢の一般兵士の命などゴミ同然に思っているが、それを表面に出すと、ここでは生きていけないし、第一、大好きなラインハルト様に嫌われてしまうので、絶対にそれは表には出せない。だから、本心は心の奥底に隠し、表面上は、彼等(ラインハルト以下ローエングラム陣営の主要提督達)と同じ価値観を持っているように演技している…などという女性キャラを作り出す高等技術はありません。(断言!)
これが、男性キャラなら面白いのを作れたかもしれません。
従って、田中芳樹の創作したヒルダは、あくまでもラインハルトの唯一の女であり、妻とした「白ヒルダ」だったと私は思っています。
黒ヒルダが受けた理由は、ここでも再三言っているように、出版社都合で艦隊戦を入れないわけにいかず、結局ヒルダを一番肝心なところで「主人公を動かせない存在価値の薄いヒロイン」にしてしまったことだと思います。
また、多かれ少なかれ内面に傷を負っている他の主要キャラの中で、彼女だけがそういったものがいっさい無いのに、やたらに人の運命を左右するような言動をしたりするのが、よしりんとしては、彼女の賢さを現す為に書いたのに、アンチ派からは、「苦労知らずのくせに!」という思いを抱かせるのでしょう。(特に同性から)
そこで、原作の筋を殆ど変えずに、白ヒルダをアンチ・ヒルダ派の人々が納得できるストーリーはないものかと考えました。
そして、以下、2つのパターンを考えてみました。
前提条件として、問題があるのはヒルダではなく、一部精神が大人になりきれないラインハルトであるということです。
彼は、基本的に、非恋愛体質なのはもちろんとのこと、自分が権力を握ってから知り合った女性に恋愛感情まではもてません。
ただし、傍にいて一緒に仕事をすることにより、尊敬や信頼関係を築くことはできます。

●パターン1【修道女ヒルダたん説】
原作と同じ次期に同じ立場で出会い、主席秘書官となる。
第八次イゼルローン攻略戦の出兵に反対したのを皮切りに、とにかく戦争ありきのラインハルトに対して、一度忠誠を誓った身としての初志貫徹と、自分が理想とした新しい世界は、本当にこのままでいいのだろうかと悩みながら仕える。
そして、回廊の戦いでは、遂に「皇帝の個人的願望でヤンとの艦隊戦をやるのは、最早ルドルフ以下。無為に命を落とす多くの一般兵士やその家族のことを全く考えられない独裁者に成り下がってしまって残念。あなたが良い世の中を創ってくれると思ってリップシュタット前に与したが、それは私の見込み違いだった。私はもあなたの役に立てそうもないので、今日限り主席秘書官の職を辞させて頂きます」
と言って、用意していた辞表を提出。
プライドが邪魔をして引き止められないラインハルト。
ヒルダは、戦線を離脱して、一人フェザーンへ帰ってかしまう。
予定通り回廊の戦いを始める帝国軍。
しかし、原作通り急な発熱で停戦。
戦闘中止を決意した理由は、「キルヒアイスが諌めに来た」と本人は言っていたが、ずっと自分を見限って去っていったヒルダのことが気にかかっていた。
ヤン暗殺事件を経て、帝国軍は、フェザーンに凱旋。
ラインハルトは、そこで、職を解かれ、オーディンへの帰宅準備を終えたヒルダが最後の挨拶に訪れたのを謁見する。
今回のことは、私の我儘まなので、どうか父や他の親族達に類が及ばないようにと嘆願するヒルダに、そんなつもるは全く無いと応えるラインハルト。
ラインハルトは、彼女の必要性を再認識し、再び主席秘書官への就任を要請する。
少し迷った末、承諾するヒルダ。
こうして、ヴェスターラント男事件が起こる。
自室で落ち込むラインハルトに対して、白ヒルダは、「数の理論」を屈指した慰めは言わなかった。
「陛下が心から後悔しておいでなら、その傷を一生背負って生きて下さい」
そう言って部屋を出るヒルダ。
ラインハルトは、そこでやっと為政者としての責任感が芽生える。
この原作の不自然なベッドイがないので、ヒルダとラインハルトは結婚せず、アレクは当然生まれない。
不治の病にかかったラインハルトは、帝位を唯一の肉親であるアンネローゼに譲り、政治にも軍事にも素人の彼女の為の摂政府のメンバーの名が遺言によって発表される。
その中には、七元帥や閣僚達と並んでヒルダの名もあった。
これが、彼の自分への信頼の精一杯の証であると涙するヒルダ。
元々世襲独裁を嫌悪していたラインハルトだが、初期の王朝の混乱を避けるには、これが一番いいと考えた。アンネローゼは、子は持たないだろうから、次の皇帝は、彼の望んだ「その時点で最も優れた者」であってくれればいいと考えての判断だった。
実権の無い女帝の元、帝国は、ラインハルトが生前示唆した通り、立憲体制への以降準備に入り、「宇宙で最も優れた者が統べればいい」との言葉を、遺された人々が胸に刻んで帝国の発展に精励する。
ラストは、子供が望めないアンネローゼ女帝のこともあり、フェリックスが次の皇帝となることを匂わせる形で終わる。
ラインハルトはDTのまま亡くなり、ヒルダも生涯独身のまま、まさに神に仕える修道女のように、ラインハルトと彼亡き後のローエングラム王朝に仕えた一生だった。
跡を継ぐのがラインハルトとそっちの方面では正反対の肉欲の権化(笑)であるロイエンタールの息子というのもちょっと皮肉をきかせている。

自分で書いてて思ったのですが、なんか、この方が、GB王朝を世襲を嫌悪して簒奪を行なったラインハルトの信条に合致していてリアルなような気がするんです。
ストーりー的にも、こっちの方が整合性が取れていると感じるのは御大に対して不遜でありましょうか?
原作が、ヒルダと結婚し、アレクを儲けるというのは、作者のよしりんが、ラインハルトに過剰に感情移入してしまい、自分の願望の全てを彼によって叶えた結果だと思うのです。

●パターン2【4人で幼馴染説】
ヒルダは、ミューゼル家の反対側隣の家が幼い頃母親代わりに育ててくれた乳母の家で、ミューゼル家が引っ越して来る前から、お忍びで度々訪れており、キルヒアイスとも顔見知りだった。
ミューゼル家が引っ越してきたことにより、三軒が繋がり、4人は友達になり固い友情で結ばれる。
男勝りのヒルダは、一つ年上の少年たちと行動するために、髪を短くきり、お転婆でどこにでもついてくる。
至福の半年間は、原作の3人ではなく、4人の思い出となり、アンネローゼが後宮に納まるまでの間続いた。
ヒルダは自分の身分を明かし、ラインハルトとキルヒアイスに、アンネローゼに対する気持ちは自分も変わらないと言う。
そしれ、アンネローゼ奪還、打倒GB王朝は、三人だけの密かな誓いとなった。
しかし、ヒルダが乳母が亡くなり、頻繁に来られなくなったことや、ラインハルトとキルヒアイスが幼年学校に行ってしまったことで、一時的に交流が途絶える。
再会したのは、カストロプ動乱の折りで、その後も、大学生となりすっかり伯爵家の次期女当主となったヒルダは、早々にローエングラム陣営への帰順を示し、三人とアンネローゼは、旧交を温め合う。
ストーリーは原作通りに進むが、ヒルダは、モモレンジャー化せず、専ら内政で辣腕を発揮し、出征に行くラインハルトの銃後を守る。
そして、皇帝となったラインハルトは、当然のようにヒルダと結婚。
権力を手にしてから出会った主席秘書官ではなく、幼い頃から志を同じくする姉やキルヒアイスと同格の存在であるヒルダが傍らに居てくれることで、精神的に満たされたラインハルトは、原作よりも早く同盟側(ヤン一党)との強調路線を考え始め、アレクも生まれてハッピーエンドに。

こっちだと、夢夢度が高いけど、艦隊戦や戦闘シーンが極端に少ない展開に。
ライヒルファンには、こちらの方が心が休まるストーリーになるかも。
私も個人的に1よりも2を望みます。

ロイエルの件も2の白ヒルダなら、自分もラインハルトと恋愛関係にあるだけに、男女の機微に敏感で、もっと気の利いた対応をしてくれると願ってます。
そうすれば、フェリックスも実の両親の元で育つという道があったかも。
ロイエンタールもなんだかんだで幸せになれたかも。

白ヒルダが本当に白ければ、原作では、影の主役級の大活躍だったと思います。
ロイもオベも心から忠誠を誓ったかもしれません。
ああ…つくづくよしりんの女音痴が嘆かわしい。

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葉子@暴言すみません (08/28 21:26) 編集・削除

※先の投稿が無駄に長かったため改稿しました。ご容赦ください。

今更ですが、何故Jeriさんは「アンチ・ヒルダ派を『改心させたい』くらいを白ヒルダ推しをなさる」のですか?

自分は、繰り返しになりますが、すべての起点である原作描写を読む限りでは彼女を「白い」とは到底思えないし、同じような感想を持つ方が多少なりとも存在する旨こちらの書き込みで拝見しているので、「ヒルダは黒い」というのは決して少数意見ではないと思いますが、『改心させたい』くらい異端なのでしょうか?
(こちらの作品でも、『黒い方』が人間らしい=リアルだと思うし傑作だと思うのに、なんでリアルじゃない「白い」方を推されるのかな、と…。)

Jeri (08/29 07:31) 編集・削除

>葉子さん
>何故Jeriさんは「アンチ・ヒルダ派を『改心させたい』くらいを白ヒルダ推しをなさる」のですか?

元々、作者が想定して書いたのは、白ヒルダだと思うからです。
ところが、当時、女を知らないDTヲタク青年だったよしりんは、彼女の優したや賢さを表現する部分で多大な間違いを犯してしまいました。
「罪があり…」の慰め台詞でさえ、彼は、あれが「数の論理」であることに気付いて」いないでしょうし、子供のいない男であった彼には、母親が産んだばかりの子っと引き離されるという想像力もなかったのだと思います。
ヒルダというキャラは、本来、彼女のキャラでは絶対に言わないこと言わされてしまいました。
それがをアンシ派にも非アンチ派にも理解して欲しかったんです。

ミミ (08/29 09:02) 編集・削除

葉子さんとJeriさんのコメント 興味深く読ませて頂きました。私としては白ヒルダ 黒ヒルダ 白黒混ざったシマウマヒルダ どれでも良いと思いますよ。ただ白なら白で 自分がラインハルトの心を動かせず戦争を止められなかった事に対して悩んだり落ち込んだりする描写があれば 原作通りの設定でもいいと思います。黒なら黒で、アンネローゼやキルヒアイス、はたまたオーベルシュタインにまで嫉妬しまくるヒルダでも可愛いと思います。それからシマウマヒルダは白黒の感情が入り交じって収拾が着かなくなって家で婆やに泣き付くのでもいいです。どうもねヒルダっていつも評論家目線で冷静で可愛いげが無いんですよね。本気で悩んだのってラインハルトのプロポーズくらいじゃないかな。

葉子@暴言吐いてます (08/29 19:26) 編集・削除

[この2ヶ月くらい、ずっとこの話をしてきて、記事の文面が明らかに私のコメントに対する反論になっているので、いよいよ嫌われたか?出入禁止一歩手前か?と気になるのですが、議論の格好のネタということで考えていいのでしょうか…]

なんで話がかみ合わないのかがわかりました。

私は最初から、原作を読んで、その描写=実際に書かれているヒルダの言動(7巻の「親子引き裂き」と9巻の「数の論理」に代表される数々のアレ)を根拠に『ヒルダは黒い』と言っているのですが、

Jeriさんの場合は、同じ本を読んで「ああ、作者はきっとこういうキャラにしたかったんだろうなあ(涙)。でもこれじゃ黒いと思われても仕方ないよなあ…うーん」という感想の「作者は…」と「うーん」の部分の化学変化の結果で『(本来の)ヒルダは白い』と言っている。

言葉が悪くて申し訳ないのですが、化学変化=原作に書かれていない部分を想像して「白い」と主張されても、「『白い』証拠」が原典(=原作)にないのですから、原典を根拠に話している私との議論がかみ合わないのは当然で、説得力に欠けているから、私はいつまでも「黒いものは黒!(もうやめたほうがいいのかな、この話題。お互いの読後感想が決定的に違うと言うことで引き分けようか?でも『改心させる』って何?)」となるわけです。

さらにこの延長でお話するならば、『黒ヒルダ』が人間のリアルを書いた傑作だ、と評価される一方で、『白ヒルダ』小説がとってつけたようでリアルに欠ける、と全否定の声が多いのも、「原作に存在しない『白い証拠』を捏造している感が抜けない」辺りを読者さんたちがが感じているからだと、一読者としての私も正直思います。(二次創作なので多かれ少なかれ捏造もありでしょうが、それでもキャラが完全に変わっちゃうレベルとか、「メアリー・スー」とか叩かれますよね…。それにちょっと似ているかも)

※そして、もし原作中にヒルダの『白い証拠』があるのなら教えてください。「親子引き裂き」と「数の論理」を覆せるレベルのものはありますか…?

Jeri (08/29 22:47) 編集・削除

>葉子さん
私も実は、原作通りのヒルダが大嫌いなクチでした…(笑)
この手の議論は大歓迎です。
ただ、銀英キャラの場合、ヒルダに限らず、あれだけしなくてもいい戦争をして、何百万人も死なせ、執務に於いてもキレやすいラインハルトが、「名君」で、「カイザーの御心は堂々たる正面決戦」などと言ってるミュラーが「知性が充分な青年」なのですから、全て原作を根拠にキャラを判定すると、殆どの主要人物が「黒い」ことになってしまいます。
私も、「親子引き裂き」と「数の論理」で白ヒルダを書くのは降参しました。
私はこのブログで以前から散々、これらの件を話題にしているので、他の白ヒルダ小説でもその部分を随分と解釈を加えて書かれているようなのですが、やはりどれも原作通りに言うと、私的に納得できませんでした。
原作という動かしがたいものの上でのヒルダの言動から導き出せる彼女の性格は、葉子さんの仰る通りです。
ただ、やはり私は、作者氏がそれをわざとやったとは思っていません。
優しくて、公正な女性を書こうとしてら、ああなっちゃったというのが本当のところだと思います。
私はお遊び感覚で「原作通りに読めるヒルダ」を主人公にした黒ヒルダ小説を書きましたが、田中センセがもしこれをお読みになったら、「ヒルダは絶対こんなキャラじゃないし、こういうつもりで書いたのではない」と言われるはずです。
私は、原作準拠で「白ヒルダ」を書くことに挫折しましたので、IFものに走りましたが、原作やOVAのヒルダを見てファンになった方々は、この「数の論理」でラインハルトを慰めるという人命軽視のヒルダをどう思っているのか聞いてみたい気がします。
ライヒル派ならば、「とにかくあの時のラインハルトを慰めたい気持ちが先に立ってしまい、他のことや自分の言っていることが人命軽視の発言であることにも気付かなかった」と仰る人が多いと思います。
本来なら、統治者が自分の判断で行なったことなのだから、慰める必要性などないはずなのですが、「恋する乙女」のヒルダたんには、どうしてもラインハルトを慰めたかった。という解釈もできます。
しかし、そもそもあの時点でライヒルは、互いに恋愛感情があったかどうかもよくわからない描写でしたから、「無自覚で互いに恋愛感情を持っていた」という解釈も可能でしょう。(かなり苦しいですが)
結局私は、「黒ヒルダ」で原作を素直に読んで感じたヒルダ像を少々意地悪く書き、「白ヒルダ」で「よしりんが書きたかったヒルダたんのキャラってこういう女性だったんじゃないか?(でも書ききれなかった)」という同じキャラを全く正反対の解釈で書いて楽しんでいただけなのかも。
個人的には、黒ヒルダの方が書いてて面白かったというのが、本音です。
でもその根底には、私自身の全てに恵まれた女性に対する「ざまあみろ」という醜い心があることを否定しません。

「がんばれ!可哀想。かわいい」と言ってもらえないヒルダたんに究極の荒療治をしてみました

まずは、ライヒル派の皆様方。
大変お目汚しなものをあらすじとはいえ、17回にも渡って書いてしまい、誠に申し訳ございません。
読むに堪えない箇所も多々あったと思い、書いた当人も残機に耐えません。
宝塚上演も間近に迫り、すっかりライヒルが公式カップルとして改めて認識された今、なぜこのようなものを書いたのかとうことで、ここで少し「言い訳」をさせて頂きます。

えー、ヒルダに関しては、ここにもコメントを下さった方が複数いらしたように、昔から何となく「好きになれないキャラ」と内心で思っていて、でもなかなか大声でそれを言えないという鬱屈を溜めていらっしゃる方が結構存在したことが、今回改めて解りました。一番多い印象が「狡い」というものなんですね。
勿論、作中ではそれは彼女の智謀や先を見通す識見によるものなのですが、ところどころで、本来なら最大限に発揮して欲しい彼女の女性ならではの優しさや他の軍人たちとは違う場所で生きてきたアイデンティティが描かれていないところに、最近になってやっと判ってきました。

私の周囲の古い銀英ファンにも実は、アンチ・ヒルダがかなりいまして、私はヒルダというキャラに対してよりも、本来書きたかった彼女の人格を作者のよしりんが、なんか誤った方向で書いて、本当の彼女を表現していないようにずっと感じていたのです。

で、それらアンチ・ヒルダ派の方々に対して、何とか彼女へのイメージを変えてもらおうと、色々なこと試みました。

1、リンク先のライヒル小説を読んでもらう

2、ハーレクインもどきの本編で、本来の彼女のキャラに相応しい女性らしい細やかな気遣いや、リップシュタット末期に、男と同じ感覚で「面白い時代になるわ」と言った裏で10歳そこそこの少年まで処刑されていた事実を知って、自分の浅はかさを恥じ入るとか、望遠鏡のラインハルトの顕微鏡になろうと決心するなど、有能なだけでなく、健気で優しい側面を創作したり、短髪男装の理由を考え出したりもした。
また、エルフリーデのリヒテンラーデ一族の赦免運動にも、影で応援するなど、自分と同じ門閥貴族の立場の女性の行く末をしっかり考えるリアクションもさせてみた。

3、番外編で大学時代に、共和主義思想に触れたことによって、GB王朝に対して決定的に心の中で決別するというエピソードをくっつけました。

これを時間がかかって申し訳ないとおもいつつ、アンチの方々にざっと読んで頂き、ヒルダ像を見直して頂こうと画策したのです。
ところが、読んだ方々からは、「なるほど。納得できる」といった感想は皆無で、ほとんどが揃って、

「なんか、とってつけた理由みたいでわざとらしい」

と言われて、私のヒルダエピソードの二次創作はあえなく全否定されてしまったのでした。(涙
いったい、何か悪いのか?
と思った時、腐女子仲間の一人に言われたのが、

「ヒルダって、完璧すぎて、思わず『頑張れ』とか応援したり、『可哀想』と同情する要素が全くない。それが。妥協して折り合いを就けて生きている世の中の殆どの凡人にはムカつくのかな。最高スペックのヒロインで、主人公と最後に結婚までするくせに、主人公の暴走を止められない無力女。これほどハイスペックなのに、存在価値なし!

じゃあ、とことん「可哀想なヒルダたん」を書いてやろうじゃないか!!!!

というところから始ったのが、今回のリセットものでした。
ヒルダ本来の人格者のキャラでは、流石に不幸にできないので、よしりんが書いた原作の矛盾点で拡大解釈し、「本当は頭はいいけど、単なるラインハルトの美貌に一目惚れしてしまった美形ミーハーで、それを涙ぐましい努力で隠している」というスタンスでいくことにしました。
そして、リセット世界ではラインハルトの「物分かりのいい妻」でいたいがために寵姫を進めてしまい、墓穴を掘る。
再リセット後の世界では、寵姫も庶子もいないので、その点では心穏やかだが、彼女のエゴイズムを敏感に感じ取っている息子のアレクには、本性を見抜かれてしまっている。

で、この作品を書き始めてから、遂に、ヒルダたんに対して「頑張れ」「可哀想過ぎる」「一生懸命叶わぬ恋のラインハルトを思うヒルダがかわいい」など今まで聞けなかったヒルダの応援コメントや拍手メッセージ、メールなどがわんさか届くようになったのですわ。
頑張れ、可哀想、かわいいの3点は、女性キャラに共感する重要アイテム(と勝手に断定)なのです。
その意味では、この「リセットー寂寞の皇后ー」は大成功だったと言えます。

しかし、つくづくヒルダって、ここまで悲惨にしないと、「可哀想」と言ってもらえないキャラなのか?と思うと、やっぱり原作のよしりんの描き方に多大な問題があると言わざるを得ない。

新婚早々に24歳の若さで未亡人って、充分可哀想じゃない?

ヤンの子供を産めなかったフレデリカに比べれば、血をわけた息子が存在するんだし、権力という皇帝の相余る遺産がある。(同盟派の方々の意見)

ヅカ版銀英伝では、華やかや舞踏会シーンや、「伯爵令嬢としてのヒルダ」を描くエピソードが加わるとのこと。
どうか、脚本家、演出家の方には、今までぽっと出てきては、無傷のまま美味しいところだけ持っていたイメージのあるヒルダに、どうせならラインハルトに与する心情に至ったエピソードを盛り込んで欲しい。
何なら、「これから私は、ローエングラム公に仕えるに当たって、男にならなければ」とか言って、長い髪を自分でバッサリとかのシーンもいれたら、ロマンチック♪

一応これでもライヒルファンのJeriです。

コメント一覧

てるも (08/24 07:09) 編集・削除

はじめまして。たいへん興味深く読ませていただきました。
ヒルダを『女』として捉えると、こうなるんだなあと簡単しました。

私はライヒルを「精神的ホモ」。ヒルだの短髪男装はただのずぼら。
肝心なところでラインハルトに逆らえないのは、猿山の雄猿たちがボスザルにマウンティングされると本能的に逆らえないのと同じ、と思っていたもので。

つまり、美貌が隠してますが、ヒルダは生物学的女で、脳内男だとばかり思い込んでいたのです。

なるほど、本当に中まで女なら、あんなやな女いないですね。

葉子 (08/24 17:05) 編集・削除

これ、確かにヒルダ黒いですけど、いわゆるdisるのとは違うので(原作解釈の一つだと思う)コミケに置いてたらそこそこ出そうで怖いwww

>>アンチ・ヒルダ派の方々に対して、何とか彼女へのイメージを変えてもらおうと、
…これはロイエンタール艦隊所属の私には無理www

女の敵は女といいますが、無私無欲のフリをしていても、同性である女性読者の何人かは、行間に彼女のエゴイストの腐臭を嗅ぎ取り、そして逆にそちらの方が「彼女のリアル」だと感じたので、「ではほんとうのヒルダ、『黒い』ヒルダを観にいこうか」と、今回の『寂寞の皇后』が多くの反響を呼んだのだと思います。
作者の書き方が悪いとJeriさんは度々書かれていますが、その割に再解釈として書かれたHQの『白ヒルダ』が「なんか、とってつけた理由みたいでわざとらしい」と全否定されるのも、結局、「ほんとうは白いん(善人)だ」という主張がリアルに欠け、女性読者の共感を呼ばないということなのではないのでしょうか?
でも、ヒルダ善人説に無理があるのは、Jeriさんも『白ヒルダ』を書いていく過程で、既に気づかれていると思いますよ…。

※原作でも、幼少時の家庭環境に恵まれず、人の心に敏感にならざるを得なかったロイエンタールとオーベルシュタインは彼女の本質を見抜いていたんだと思います。たとえがアレですけど、男子ばかりのロックバントに女が関わって、口出し始めるとたちまちうまく行かなくなるじゃないですか。だから硬派な二人は彼女を忌避し、「軍隊(バンドw)に女は要らん。あっちいけ」視線でにらむwwwこの二人が死んだとき、ヒルダはさぞかしほっとしたに違いない。

(しかし皆さん随分はっきり感想書かれるんですね…。びっくり。)

ミミ (08/24 23:10) 編集・削除

黒ヒルダ小説 完結お疲れ様です。ヒルダが黒いままバッドエンドで終わったのが面白かったです。やっぱりね〜人間 黒い部分や未熟な部分があるからこそ、もがき苦しんだり、悩んだりする愛しい存在なんですよね。私が原作ヒルダに共感を覚えなかったのは 人間のもつ負の要素をあまり感じられなかった事でした。なんか薄っぺらい女だなあ と。 原作世界でも こんな小賢しいバカ女を優れた知謀と高い見識を持つ人間と殆どの人が高評価してるので それも胡散臭く感じられました。まだ同盟の、自分は賢くない事を知ってるただ ただヤンを好きだったフレデリカの方が共感を覚えました。
なので今回黒ヒルダ小説でやっと人間の魂が入った本当のヒルダに出会えて嬉しかったです。これからも頑張って下さい。

Jeri (08/25 02:58) 編集・削除

>てるも様
はじめまして。読んで下さってありがとうございます。
>ライヒルを「精神的ホモ」
私も以前の記事で、ライヒルは男女の恋愛よりもBLに近い、よしりんは30年も前に今はやりの「女体化BL」を書いてたんだ。凄い!と書いたことがありますw

>美貌が隠してますが、ヒルダは生物学的女で、脳内男
実は、ヒルダの思考回路や行動パターンは、悪い意味での男性的な傾向があり、二次創作でも「性同一性障害説」をとることを真剣に考えたことがありますし、同じように頭を過ぎった方もいらしたようです。
が、流石にこれはないだろーということで、作品には入れなかったんですが…

>猿山の雄猿たちがボスザルにマウンティングされると本能的に逆らえないのと同じ
ヒルダに対する辛口評は、ネットでもリアルでも色々知っていますが、ここまで言い切った方も初めてです。
私は、彼女の言動や感性が、女性のものとしてどうかと思い、散々悩んで色々こじつけましたが、ここまでバッサリ「男」と言い切ってしまうのも凄いなぁと思いました。

>葉子さん
作者のよしりんが想定して書いたヒルダは、性格に全く負の部分のない人格者なんだという考えは今でも変わりません。
彼女は、作者の分身たるラインハルトの相手役ですから、作者自身の理想の女性でなければならなかったはずです。だから、容姿が美しいだけでなく、当然性格もいい女性でなければならない。
ただ、彼女の「良い性格」とストーリーの整合性をとることができず、結果的に中途半端な反感を持たれるキャラになってしまったのだと思います。
例えば、ヒロインとして、出番を増やす為にラインハルトの親征に同行→性格のいい(良識のある)ヒルダたんなら当然回廊の戦いには反対するはず→反対させてみた→しかし、反対の理由は男の双璧達と同じ→ラインハルトの気持ちは変わらずただ「ヒルダは反対した」という彼女のプラス評価だけが残った。
ただ、ここで彼女が、もっと女性らしい情に訴えた理由での反対(皇帝個人の趣味で戦争するのかとか、戦死する一般兵士やその家族のことを考えろ)とか言って反対し、ラインハルトがそれで翻意してしまったら、ヒルダのお株は上がっても、ストーリー上艦隊戦シーンが無くなってしまうので、ヤンとの戦闘シーンを書かなければならない作者としては、結局ああゆう風にするしかなかったのかと思います。
出版社の方針として、絶対に艦隊戦シーンを外せないのだとしたら、ヒルダがどう言おうが、行動しようが、彼女によって戦争回避というストーリーの大幅な改変はできなかったと思われます。

>「ほんとうは白いん(善人)だ」という主張がリアルに欠け、女性読者の共感を呼ばないということなのではないのでしょうか?
白ヒルダがリアルに欠け、女性読者の共感を呼ばないとしたら、それは、私の筆力不足でしょう。
銀英をリアル連載していた当時のよしりんは、まだ二十代のヲタクDT青年だったと推察されます。
故にヒルダは、彼の分身たるラインハルトの相手役として完璧な女性として書いたはずです。
断言してもいいですが、当時の田中センセに、行間からさり気無く女のエゴが読み取れるなどといった高等技術はなかったと思います。
本人は、全然そんなつもりなく素直に優しい人格者の女性として書いたつもりが、結果的に同性の共感をよべないキャラ、よく読むと、キャラ設定と言動が矛盾してるという齟齬が生じてしまったのでしょう。
オベとロイだけがヒルダに好意的でなかったことも、作者自身は、それ程深く考えていなかったのではと思います。
葉子さんの仰る、「幼少時の家庭環境に恵まれず、人の心に敏感にならざるを得なかったロイエンタールとオーベルシュタインは彼女の本質を見抜いていたんだと」という解釈は、二次創作として凄く説得力があると私も思うんですが、もし、よしりんに聞かせたら「え?僕、そんなつもり全然ないよ」と言うと思います。

>ミミさん
「黒い部分」は、全くではないにしても、極めて少ないタイプの人って、リアルでもいると思うんです。
だから、ヒルダが、本当に容姿だけでなく、人格も申し分ない人だったとしても、おかしくありません。
ただ、当時の作者の女音痴が災いして、ヒルダが極端に負の部分のないキャラになってしまい、リアルさに欠けてしまったんだと思ってます。
また、あれだけ完璧なのに、実は作中で彼女の行なったことで、「彼女にしかできなかったこと」って、アレク出産だけなんですよね。
双璧を動かしてのハイネセン急襲も、他の諸々の換言も、オベやシュトライトにやらせてもストーリー上全然違和感無いし、彼女である必要はなかったことばかりです。
性格が良くて賢いことをアピールする割には、肝心なところで主人公の心を動かすというヒロインの役目を果たせず、一番の功績が子産みマシーンだというのも、潜在的に女性読者に嫌われた理由なのかも。
同じ「万能型キャラ」の朝倉南は、何と言っても主人公の上杉達也の尻を叩き続け、遂に彼を本気で野球に取り組むようにさせました。
彼女がいなければ、「タッチ」のストーリーは動きませんでした。
しかし、ヒルダは結局ラインハルトの心を動かすことが出来ませんでした。
「彼女にしかできないストーリー転換」が最後までありませんでした。
私は、黒い白いよりも、そこが彼女に「人間の魂」が入らなかった一番の原因のような気がします。

葉子 (08/25 04:41) 編集・削除

>>オベとロイだけがヒルダに好意的でなかったこと
しかし、エゴイストの怪物が「義眼(作り物)」と「金銀妖瞳(異形)」にしか見えなかった、というのも酷い皮肉ですねwww
ま、先生はそこまで考えていないんでしょうが。